すごすぎる 寺山修司のすべてじゃん 寺山修司、海知らぬ〜とか少女詩集の、水色めいたパブリックイメージがあると思うが、地獄篇やこの田園に死すといった、田舎とお袋への愛憎、アンビバレントな殺人衝動こそが…
>>続きを読むなんかよくわからないけどよかった。ずっと悪夢みたいだった。過去は自分だけのものだし、そうすることで楽になれるなら好きなだけ都合のいいように美化していいと思う。そもそも本物の過去なんてものはなくてそれ…
>>続きを読むシンプルなテーマでめちゃくちゃ魅せるな、
シュルレアリスムとはまた一味違う昭和アングラな映像で描かれる記憶と虚構、思春期男子のコンプレックスと不浄への忌避。強烈で生々しいが幽玄美すら感じさせる抜群の…
前衛的
これ、どツボのオチだ!
というより、私はこのオチを愛でなければならないのかもしれない
オチまでのプロセスも、哲学的要素が多くて楽しい。
ホーリーマウンテン(1973)
田園に死す(1974…
映画の中でくらい母を殺してもいいはずなのに、映画の中ですら殺害できない心理、めちゃくちゃ頷けちゃうんだよな。「わかるわぁ〜」なんて、偉そうにも同調したくなっちゃう。
内容とは関係ないけどパケ画が花輪…
ずっと観たかった映画!!
サーカスハウスの中で入り乱れていた男女を見て主人公が「地獄だ」と言っていたシーン。言葉にするととても長いんだけど、その気持ち何だかすごく分かるの…
『母さん生き返ってくださ…
画がどこを切り取っても完璧で、時折見せるメタファーも芸術的だった。
過去や未来が変化した場合に起こり得る自分への変化や自由に書き換える事ができるのかを自分の記憶からなる過去を振り返りながら哲学的に…
今週恐山行く予定なので鑑賞
みんなが時計を持ってたら誰のを信頼すればいいのか
時計は一家に一台。もし持ち歩いたらバラバラになってしまう。
確かに時計を共有していると仲間意識も強くなる気がするな。職…