田園に死すのネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『田園に死す』に投稿されたネタバレ・内容・結末

強烈だった。

空気女が魅力的で、顔面白塗りと学生帽のビジュアルも良かった。

はじめて寺山修司作品に触れた!私の大好きな人が寺山修司を崇拝しているらしくて、私もいつか寺山修司の作品に触れたい〜と思っていたので うれしい
映像がずっと新鮮で鮮烈で衝撃的でどきどきしていた 見ちゃ…

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 日本映画いちの複雑怪奇。虚構と現実、過去と現在、構成も時制もなかなかに入り組んでいる。「8 1/2」のような、寺山作品の中でも中間的で混沌とした作品。マニエリスム的極致。そして土着。勝手ながら自分…

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映像やキャラクターは毒々しくインパクトがあるけど、内容は割とスッと入ってきたし馴染みやすくて逆に驚いた。
もっと奇怪で意味がわからないものだと思ってたけど…寺山修司結構好きかもしれない
拾いきれてな…

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関係値の浅い友達と観ると大怪我をするタイプの映画です! 全裸の男女が直喩で絡み合うシーンが多いので人を選ぶと思います ストーリーは思った1000倍ありますが、悪夢……まあ……悪夢だとは思うけど、意味…

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「若い頃の痛々しい自分を思い出させてくれる作品」
私も地方の出身なので気持ちがわかる気がした。都会に居場所を求めようしても、サーカスみたいな猥雑なところしかなかったりする。線路もうまく渡れないし。

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昭和、映画を作る男性が自分の故郷の田舎を元に映画を作る。そこから、過去、記憶、母へと想いを巡らせていく。
アートでロックな作品って感じだった。

男性側からのおんなというものを感じた。
脈略がなさそ…

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ラストのメタ演出でやられた
「物語でも母親を殺せない俺はなんなのか、誰なのか」その通りです

恐山に行ったからこそ「進研ゼミで見たところ!」となれたのもよかった

わたしたち(俺たち)はなんなんだろう

やっぱり日本のどこでもないような、虚構の、強烈な違和感のある画面なのに、呪術的な要素と、土着っぽさが同時にある(青森!恐山!)。
田園の真ん中に表れる過去と現在の対話、空想と現実、可能と不可能、母親…

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先日、本作を観るか観ないか迷っているときに
行きつけの店で遭遇した映画好きの知人に
意見を仰いだら「観なくていい」と言われ、
しかしその直後に近くにいた別の知人が
「観たほうがいい!」と言い出し、

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