世界観も構成もオチもすごいホーリーマウンテンだった 面白い〜
顔が白塗りの人とそうじゃない人の違いってなんだろ
最初から面白かったけど、今まで見た映像が映画で、鑑賞が終わるシーンになったところでえ…
登場人物はなぜ白塗りなのだろう
"書くつもりで対象化したとたんに自分の風景もみんな厚化粧した見せ物になってしまうんだな" "私の少年時代は私の嘘だったのだ"
主人公が作った自分の幼少期を描いた映画…
どうやって語ればいいかちょっとわからないな…ホドロフスキーみたいな。
前半の美化された少年時代が描かれた後、メタフィクション的に寺山修司が登場し、後半では自分も作品の中に入って本当の少年時代をみてい…
きっと前衛的なだけで訳わからない映画なんだろうなと思っていたけど、そんなことなくて、子から親への無償の愛が描かれていてすごくしんどいお話だった 駆け落ちは失敗といえども、あのまま母親のことは捨てたん…
>>続きを読む過去の自分の回想なのか、夢なのか、白塗りの顔の自分。
奇妙な村と村人、駆け落ちしたかった憧れの人や一人で子供を産んだ女性はまだ人間らしい姿だけど、他は悪夢にずっといるみたいな光景や格好で、訳のわから…
お化け屋敷、もしくは見世物小屋の様な映画。
寺山修司の天井桟敷の色が強く、映像は古いものの、まさしく実験的な演出に痺れる
70年代は寺山が流行っていたんだなーとか思いながら観ると感慨深い
ラストの新…
ずっと奇妙。絶対深いこと言いまくってるんだけど難しくて半分も理解できなかった。
まぁ大筋のお話は理解できたかなぁ。ジーンときたのは作品といえ母は殺せない。ってところ。
今と昔(映画オチ)の展開があっ…