Kurumi

あるふたりの情事、28の部屋のKurumiのレビュー・感想・評価

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だんだん軽く笑顔でまたね!と言えなくなってる様が苦しかった。
これ言ったら終わりなんだろうなと分かっていても、言いたくなる。聞きたくなる。
あんなふうにゲラゲラ笑って、無邪気にはしゃいで、私はあなたが好きでそれからあなたも私が好きで、ああなんだか泣けちゃうわ。熱い恋がしたい。
現実はきっと、もっとごちゃごちゃで丸く収まったりはしないんだろうな。
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