うーむ、、、
ビミョーだった(笑)
史上最大の集団自殺の首謀者の教祖様。
レストラン経営で客を調理して客に提供してるシェフ。
全ての歯を抜くことがモットーの歯医者さん。
異国風の女を狙っては剥製にする剥製師。
地下プロレスで誤って相手選手を殺してしまって以来、殺人鬼になったビッグマン。
このキャラがいかにもな5人が収監された精神病院がありまして、記者に扮してやってきたビッチちゃんが、5人を解放。思う存分殺人を楽しもうってことでファンハウスに身を潜め、来場者を狩るのです！
オープニングで5人の狂人を紹介してくれて期待をもってしまったタイトルコール。そこがピークだったかなぁ(^_^;)
ビミョーでした。
コメディっぽく仕上げてきてはいるものの、ホラーコメディとしてのおもしろさは鼻で笑う程度に感じてしまいまして。。。ハッ！みたいな(笑)ツボには入りませんでしたｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ
メインのストーリー多分シリアスな路線なのかなーとは思ったんですが、「そこで君のその行動いる？」って思うようなシーンが多かったのが印象的でした(笑)そこはだいたい笑いを取ってきてるんですけど、個人的には求めてなくて、あんまりヒットしませんでした。せっかく5人もいるんだから、もっと彼らを使ってあげてほしかったです。期待は人肉提供のシェフでした。でも全然調理してなかったです。剥製師ももはや存在忘れてました(笑)ビッグマン1番使いやすかったのかたくさん出てましたが、どういう体力してるのやらで、、、(笑)キャラ設定良いのに、監督使いこなせてないんじゃ、、、
クライマックスもなぁー、盛り上がりそうで盛り上がらなかったです(笑)中途半端なホラーでございました。
