作りがとても面白い、これなら原作はもっと面白いんだろうなって久々に思わせてくれた実写化作品。
エミリー・ブラントがこれまた良いのよ。エミリー・ブラントだからこそ良かったとも言える（決してエミリー・ブラント推しだからではない...はず...）
まぁ正直、終盤とか細かなところでは引っかかる点もあるし、うーんって点もあるけど時間軸が変わるのとアルコール依存症って要素がアクセント効いてて良かった、エミリー・ブラントの演技ももちろん(くどい)
毎日決まった時間に通勤通学で電車を使う人は、同じ景色の中で楽しみを見出したりするよね。自分もボケーっと車窓から街にいる人ボケーっと見てるし、この映画観たらもうちょい外の景色見てみよ〜って思った(小並感)
ちなみに完全なる余談だけど、「その女アレックス」（小説）めちゃめちゃおもろかったし2017年に映画化発表されてるけど未だに音沙汰ないってことは中止になったのかな...デヴィッド・バークが脚色担当って聞いてて凄く楽しみにしてたのに！(全然関係ない)
