酒癖が悪くアルコール依存だったレイチェル（エミリー・ブラント）は愛する夫と離婚し、傷心の日々の中、通勤電車の窓から見えるとある理想的な夫婦を見るのが日課となっていた。
ある日、レイチェルは理想的な夫婦である理想の妻、メガン（ヘイリー・ベネット）の不倫現場を目撃してしまう。
レイチェルは夫婦の様子が気になり確認するべく駅を降り、メガンに歩み寄ろうとするが、そこから記憶がなくなり気が付けば自分の部屋で負傷した状態で目が覚める。
その後メガンは死体で発見され、周囲から疑惑の目を向けられるレイチェルだった。
事件の謎を解く鍵はレイチェルの記憶が消えた空白の時間にあり、レイチェルが記憶を取り戻した時、衝撃の秘密が明かされていく・・・
【感想】
レイチェル、アナ、メガンの3人の女性の物語であり、3人の異なる視点が複雑に進んでいく中、次第に3人のストーリーが合わさり秘密が明かされていくストーリー展開は良かったです👍
仕事も行かず電車で行き来するだけの日常生活をちょっとやってみたいと思ってしまった🥴
理想的な夫婦の男スコットが1番かわいそうだったように思った😅
