ChinaHiranuma

パリ横断のChinaHiranumaのレビュー・感想・評価

パリ横断(1956年製作の映画)
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必要以上に大きな声で名前を連呼するっての面白すぎ、やたらめったら怒るし平気で理不尽だし特に地下で豚の運び賃を交渉(という名の強奪)する流れはめちゃくちゃ笑ったけどそういやどことなくズンポイっぽいんだなと一人合点。可愛らしいゆる犯罪コメディだけど、夜の道中二人の表情を見せずシルエットだけ光で縁どったり明暗強めのライティングとか全然容赦ない結末とかじんわり冷水に浸からせてる感じがとてもいいいい。
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