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シャボン玉エレジーのDJkokiABEのレビュー・感想・評価

シャボン玉エレジー(1999年製作の映画)
3.2
アムステルダムのクラブ・シーンを描いた「アムステルダム・ウェイステッド!」がヨーロッパで評判となった鬼才の映像作家イアン・ケルコフ監督が、1999年に日本のキャスト、スタッフとのコラボレートによって東京を舞台に閉鎖された空間における愛と激情の七日間を描いた衝撃作
1999年2月3日ロッテルダム国際映画祭でワールドプレミア上映され、デジタル・フィルムの可能性を追求したその斬新な映像と極限の愛を捉えた衝撃的な内容で全上映回がソールドアウトという大反響を巻き起こした
新聞の映画評では賛否両論が飛び交い、日本では公開直前でオクラ入り、実に5年の歳月を経て、上映&ソフト化が実現
主役の二人は10日間の撮影中、広尾のロケセットに実際に生活し、2台のデジタルカメラが彼らの演技と生活をドキュメントし続け、その画期的な方法によってドキュメンタリーともフィクションともつかない微妙なニュアンスが映画全体に漂う
この作品で映画デビューを飾った星乃舞は、自分の全てを曝け出す体当たりの演技で海外の映画祭でも大きな反響を呼んだ

1度観ただけではさっぱり内容を理解出来なくて、調べたら組織から追われる男と、性的トラウマを抱えるポルノ女優との性愛を描いたドラマらしく

ジャックは自分の刑期を軽くしてもらう代わりに仲間を売った男。証人として出廷する途中、仲間に消されると察したジャックはその場から逃亡、前妻の妹ケイコの許に身を隠す。ケイコはポルノ女優で、ジャックが結婚していたときもしばしば密会していた女。ジャックを匿う代わり、ケイコはジャックにある危険な治療を請け負わせる。それは、父親のレイプというトラウマからケイコを救い出すためだった。しかし、逆にケイコから離れられなくなっていくジャック。だが、次第に追跡の手が迫ってきたとき、ケイコはひとつの決断をする。
というあらすじもあまりわからなかった…

ただただ、デジタルフィルムの今となっては粗く見える映像の美しさと大友良英さんの音楽は良かったです

後、ニンフォマニアックやLOVE3D以上に過激な性描写があり上記2作品以上にエロスな作品でした

欲望や感覚の赴くままに勢いで撮ってる感じは少しギャスパー・ノエ監督にも似てるかも

「アムステルダム・ウェイステッド!」の映像や感覚が好きな方なら楽しめる作品かと思いますがアムステルダム・ウェイステッド!の方が断然面白いです

主演のトム・ホフマンはfilmarksにはクレジット無しですがラース・フォン・トリアー監督のドッグヴィルにも出演してるみたいです

あちこちのTSUTAYA探したけど無くて、やっと渋谷店にのみレンタルDVDがありました
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