このレビューはネタバレを含みます
「ピクニック at ハンギングロック」みたいな雰囲気の映画。
「the 女の欲望は男の欲望とは違う。女の欲望も年と立場によってまた違う」 な映画だったと思う。
何回かコリンファレルが愉快そうに笑ってるシーンがある。確かに気分は悪くないだろうけど、学園に居座ろうとしたところは理解できない。その時点でKYだったから、あんまり同情しない。
なによりキルステンダンストは欲望以上のものがあったのに、それをもてあそんだから、、
ニコール・キッドマンの欲望はトラブルの原因になったし、
エル・ファニングは年頃なせいか、女性陣の中で最低と感じてしまう欲望をもっている役柄。自分は、エル・ファニングみたいな女性を避けれるようにしたい。こういうのを愛情だと勘違いする人になりたくない。。