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キートンの頓馬同盟のricoのネタバレレビュー・内容・結末

キートンの頓馬同盟(1934年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

古いキートン短編のように頑張って女の子を手に入れるお話。ギャグがほぼサイレント構成なのだけど、庭での練習シーンはいい感じにできあがってる。コメディ短編の割に物語の展開もわりときちんとしている。

kinoのlost keaton1に収録されているエデュケーショナルでの短編。Blu-rayには字幕が収録されていなかったので、wikiからのあらすじは以下。

時計修理店で働くエルマー(バスター・キートン)は、時計を修理に持ち込んだ客のポーラ(ドロシー・セバスチャン)という女性に恋をしてしまう。やがてエルマーはポーラをサーカスに誘うが、そこで彼女は空中ブランコの主役(ジョージ・J・ルイス)に夢中になってしまう。エルマーは彼女の心をつかむために、裏庭にブランコとマットレスを置いてアクロバットの練習をするが、ほとんど成功しない。しかし、最後に、彼は致命的な火災からポーラを救うために驚くべき運動能力を実行し、彼の本当の気概を示すことができます。
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