原題は 男と女
高齢のルルーシュ監督からの 生きる賛歌のようにも 感じた。
音楽も良かった。
夢や妄想が、フツーに挿入されているので、何度か ？？でしたが、そこは フランス映画、、
アントワーヌが、巡礼の旅に 出る強い思いってのが 分からなかった、、
聖者アンマには (この度、初めて知りましたが ) 私も抱きしめてもらいたいです。
抱擁によって、その肩を貸すことで 人を癒せたり 導けるとは…
現代の奇跡ですね。
インドの広大で雑多なカオスの中、男と女が 旅をする。ガンジスに浸かるかどうかは、悩むところだけど 笑
アントワーヌが 父と暮らすように、ラストも素敵。
何より アンマのところに行く！と言ったアリスの sold outの看板灯！そこ、一番嬉しかったかも(^^)
