“夫探しは就職、結婚は女の転職だと思ってるの”
“私の曲で何かを変えたい”
ソニータ•アリザデはアフガニスタン出身の女性ラッパーだ。彼女は必死で歌を通して、「強制結婚」の慣習を訴えるその強い眼差しが私の心を揺さぶる。「私たちは人形なんかじゃなねぇよ!。人間だ!」見ながら私も叫んだ。怒りが込み上がった。まだ10代やのに、会ったこともない人と結婚するなんて想像もしたくない。しかも相手はおじさん、まじで信じたくない。タリバンに殺されそうになって難民してきたのに。結婚のために連れ戻そうとされる。そして、なんと女性は歌う権利がない、法律違反と言われて支援も切られる。もうどこまでソニータを落とそうとするの!?
しかしソニータは決して諦めない。必死にもがいて、自分のラップでこの思いを世界に届ける。そして彼女を称賛したり、助けようとする人が沢山現れる。
彼女は現在もアメリカで活躍してるらしい。彼女に会ってみたい。彼女の意思の強さと生命力に凄く勇気づけられた。理不尽な状況に遭っても、自分から変えようと行動にうつすのは本当に難しい。それでも彼女は「この状況を変えたい」と自分の力でなんとか立ち向かおうとする。まじで泣けた。私も女性の差別を無くすために何か行動を起こしたい。何かわからないけど、私も自分なりに何かを見つけてやる!✊✊ありがとうソニータ!!私も一緒に戦う!!