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ザ・ミカド(原題)
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『ザ・ミカド(原題)』に投稿された感想・評価

凄いモノを観てしまった。☆(笑)
この卓越したセンス!
このワンダーな世界観!

その後の世界中の著名作品に
多大な影響を与えたというのも
大いにうなずけます!


“日本風”の登場人物が
織り成すドタバタコメディ。
1885年作のイギリス製
オペレッタを映画化。

19世紀後半から欧州で起こった
日本ブームの波に乗った形で
生まれた歌劇。
後の『蝶々夫人』もそうですね。

…よく、“トンデモ日本”とか
“デタラメ日本”とか言われ
苦笑されてる洋画の日本描写。

―――だが!そんなものは
この作品の足元にすら、到底
遥か遠く及ばない。☆

『47RONIN』を、さらに数倍増し
で振り切った華やかさ。
日本風というより、琉球風に
近いかな。
…いや、コレはもはや、
スペースオペラの世界!

実はコレ、日本を題材とした
ものでは無く、当時の英国で
自国政府を痛烈に風刺する
ためのカムフラージュとして、
遠い異国風の描写が利用
されたという背景だそうな。

「JAPAN」という名の
“架空の国”で繰り広げられる、
悲喜交々のファンタジーという
ワケです。

しかし、国王であるミカドの
登場シーンには、
“日本初の軍歌”と言われる
『宮さん宮さん』が大合唱
されます。


作品を観た当時の日本人からは
多数の批判が殺到したそうな。
いや、当然といえば当然か。(笑)

しかし、その芸術性が高く評価
されたのも事実で、日本でも
今日まで数多く公演されている。

コレは、このままのカタチで
未来永劫、後世に残すべき
優れた演劇であると断言致します!

こんなにも素晴らしく楽しく
皆がハッピーになれる物語。
もはや、世界の宝と言っても
良いでしょう。♪


【その他の特筆点】
▼やっぱりドラ(笑)
▼謎の青い怪獣
▼皆の持ってる扇子がデカ過ぎ
あつみ

あつみの感想・評価

2.3
大学の「演劇学」という他学部の講義で紹介された作品。
興味を持ったので講義後先生に頼んだら快く貸してくれました。そして自宅にて鑑賞。



感想、眠い!!!!!!





海外の日本に対するイメージと、服装と作法が本来のものと異なっていてなんだか悲しくなったけど、日本の海外文化も日本文化に適応されたものだし、と自分を説得。(日本のハンバーガーはべちょべちょでハンバーガーと呼べない。ジーザス!!ってアメリカ人の先生が言っていたのを思い出す)


それはさておき、ストーリーですが、舞台は日本のティティブ(秩父との説あり)。一瞬会った町娘ヤムヤムに、流れ者のナンキプーが恋をするお話。そして念願の再会を果たしヤムヤムもナンキプーに好印象を抱いていることがわかる。だがヤムヤムはお偉いさんとの結婚が決まっており、身分の低いナンキプーとの恋など認められるわけもない。しかもヤムヤムは幼い頃からココという人に預けられて育ったものだから反抗する権力もない。
「僕との結婚が反対されるのは僕の身分が低いからかい?」とナンキプー。そしてナンキプーはある告白をする。


てところで3回寝た。毎回「次は寝ない!」ってトライして観るけどここで寝る。
興味があったら見てみて下さい。
b

bの感想・評価

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イギリスの回りくどいセンスが仇となったような
内容はどうってことはないけど当時の日本からすれば何のつもりって感じになって当然な話