泣けた。
母親が 子供を思う気持ち、期待、心配…そんなものは 子供にとって鬱陶しいばかりなのかもしれない。
子供にしたら 認めて欲しいが、先走って口は出して欲しくは ない。
親は経験値を伝えているだけなのだが、、
子供 とはいえ、一生付き合いたい間柄…喧嘩別れで 縁を切りました!というわけには いかないのだ。
だからこそ 距離感に思い悩む。
とても共感できる普遍的テーマの題材ではあるが、群像ものは 最初のバラバラの人物の関係を把握するのに、疲れたりする。
ラストも上手くまとめるのは、都合良すぎかな。
久しぶりにコートニーコックスを観て、懐かしかった。
ドラマ「フレンズ」では、ずいぶん笑わせてもらったからね(^^)