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ボーン・イン・フレイムズのyunaのレビュー・感想・評価

ボーン・イン・フレイムズ(1983年製作の映画)
3.8
大学のスクリーニングにて。1/31
もう今学期も半分が過ぎたのですが、最近は超politicalな日々を過ごしています(笑)友達からも授業でもanti capitalismに囲まれ価値観の改革を迫られまくっているのですが、かといって今の社会でそれをひっくり返して社会主義が実現できるのかというと疑問なんだよなあ・・・とまだまだ自分の立ち位置を模索中です。
この映画を通しては、やはりアメリカのフェミニズム運動のついてなので少しは背景知識がある分掴みやすかった。社会主義はalternative systemになりうるのか、そしてマイノリティが社会変革を目指す中で暴力は正当化されるべきか、アイデンティティのラベルはどこまで貼るべきか、そしてpost humanismという新しい概念も写真学部の教授から学びました!笑
大学で見るとみんなの意見聞けるから助かる。
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