平尾昌晃・畑中葉子「カナダからの手紙」の元ネタにして早見純『ラブレターフロム彼方』の大ネタ元(もちろん嘘)。同じ映像に三度被される異なるナレーションが何を意味するかは正直分からないが、現在・過去・未…
>>続きを読む私にとって歴史的価値がある作品になった。
シベリアは自分の人生にそれなりの影響を与えた地。学生の頃、ゴルバチョフ政権のソビエト時代、シベリア鉄道で2週間シベリア各地を旅行した。その体験は自分にとって…
近代と前近代の風景を交錯させ、工事や重機のスペクタクルと原住民や動物のスローライフを往復し、地下の凍土から宇宙へと飛躍する記録に、アニメや過去のニュース、擬似CMなどさまざまなフッテージを縦横無尽に…
>>続きを読むなんだか表面的に可愛かった。
演習するアヒルの群れ
マンモスアニメーション
怪獣語で怪獣(クレーン)と会話する少女
喋るフクロウ人形
くまのいとこ
怪しい客観性 を示す(3度同じシーンを異なるモ…
クリス・マルケルの初期中編作品は思った以上に実験的だった
全体的に同録の音を用いていないアラン・レネ的なドキュメンタリーという印象だったが、後のテリー・ギリアム的アニメーションにジェリーがゲスト出…