消滅の年代記/消えゆく者たちの年代記に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『消滅の年代記/消えゆく者たちの年代記』に投稿された感想・評価

yontanu

yontanuの感想・評価

3.6

フィルメックス2020

断片的なシーンの積み重ねだったりで少しダルさも感じるところあったけど、
おばちゃんたちの井戸端会議だったり、
おばちゃんとおじちゃんのかわいいとこだったり、お土産屋さんのシ…

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1853Perry

1853Perryの感想・評価

3.6
フィルメックス

ちょっと寝ちゃった。
ニンニク🧄の剥いてある剥かないのとこのおばちゃまたちの愛おしさ。

寝てるおばちゃまのフォルム。
グーです。
白

白の感想・評価

3.5
東京フィルメックス2020
海面とか自動車とか公演のシーンを、フィックスのショット内で運動に満たす演出部分は凄い面白いけど、1部/2部の映画構成と断片的な物語内容のせいで全体的にタルい。
kotono

kotonoの感想・評価

4.5

これ好きなやつかも…から始まって好きなやつだった!!!で終わった初めてのエリア・スレイマン。
何度か反復される車が停まってふたりの人間が降りるシーンや無線で警察翻弄するシーンなどシュールで笑えるシー…

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2回目。ウィークエンドな隊をなす車の連鎖とドキュメンタリーとしての日々を儀式化させることで生まれる画面の運動。素晴らしい!
断片的ギャグを挟んで綴られる紛争の風刺。お土産屋の雰囲気が良い。車と喧嘩のギャグでめっちゃ笑った。
tk33220

tk33220の感想・評価

3.0
車を使った天丼ギャグ、マイクのハウリング、警官たちの立ちションなど断片的な構成を上手く使った演出が楽しい。
店の前に車が猛スピードで前に停め、喧嘩するのが面白すぎ。理解はほぼできてない、、、
アノ

アノの感想・評価

2.6

ジャック・タチみたいなギャグとショットの強さは分かるけど断片的なエピソードがつまらなすぎて退屈…。
機動隊の車がけたたましく停車したら降りてきた隊員が立ちション始めるのはワロタ。
あと音楽がめちゃく…

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たむ

たむの感想・評価

4.0

現代のバスター・キートンとも呼ばれるパレスチナの孤高の映画作家エリア・スレイマン監督のデビュー作品です。
『DI』の強烈な視覚的ギャグが今も忘れられませんが、デビュー作からとてつもない映画です。

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