ブレードランナー 2049のERのネタバレレビュー・内容・結末

　2049年の地球を描いた「ブレードランナー」の続編。前作が2019年を舞台にしており、劇中では30年の時間が経過している。

　新型レプリカントであるKを中心とした、前作とは完全に別世代のストーリーでありつつ、前作の主人公であるデッカードが出てきたのは嬉しかった。

「ブレードランナー」を観てからだいぶ時間が空いていたし、前日譚である2022、2036、2048を観ていない状態での視聴だった。しかしながら、デジタル化された「ブレードランナー」の世界は格別である。