ハリマ江戸

ブレードランナー 2049のハリマ江戸のレビュー・感想・評価

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)
3.3
まず、長い、暗い、ムズい。これ。
というのも、前作の後日談とのことで・・・・。
見てませんw・・・つまり伏線とかわからんがなw
人類が減少していく中で、アンドロイドに頼らざるを得ない世界。そこでも膨れ上がる人間至上主義。あー、人間はつくずく恐ろしい。
+レプリカントの中でもカーストが・・・。

あらすじ~~

タイレル社 レプリカントの開発。
レプリカントの暴走「大停電」事件。社の崩壊。
世界飢餓に貢献したウォルト社がタイレルの技術をいかして、新型レプリカントを開発。
同時に、旧式レプリカント ネクサス8型の解任(駆除)が始まる。
彼らを狩るやつらをブレードランナーと呼ぶ。

主人公は、KD6 ジョー。

彼が解任したある旧型は、言い残す・・
「おまえら新型はみたことがない、奇跡を。」と。
彼の農場の地下に眠る女性の骨。妊娠の形跡。
それも、レプリカントの彼女が…。
秩序を乱すものは駆除する。
その対象は、レプリカントが産んだ子供。

タイレル社の最後の成果、生殖。
その子供をウォルトは望んでいる。
Kは、手がかりから廃孤児院へ。
廃孤児院に行っても、当時の記録だけ破りさられていた。
子の父デッカードを発見(ハリソンフォード!)

レイチェル、遺体の女の名前。(ここが前作から伏線!?)
デッカードを巡り、ウォルト社のラブとKが争奪戦。
なんとか、阻止し、デッカードは娘の待つ場所へ。

ジョー、君は俺にとってなんなんだい?
そして、娘との再開。 完。

ネタばれをみると、ホログラムの女性が最後に匿われていたデッカードの娘。そう奇跡の子供だった!
ジョーは、息子と思わせるフェイクのためのレプリカント!
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