このレビューはネタバレを含みます
飛行機にて3作品目!
訳もわからないのですが、なぜか涙腺が弛むことがありました。
帰国便だったこともあり、疲れが出てたのかな。
映画の雰囲気は、「静」…でしょうか。アクションシーンは勿論あるんですけど、熱くたぎるというよりは、弔いのような気がしました。
設定を知らずに、しかも英語(英語字幕はありました!)での鑑賞だったため、『ダーク・タワー』以上に理解できてないんじゃないかと思えてなりません。
中盤でようやく、Kがrealだと気がついたくらいですし(^-^;
彼もレプリカントかと思ってましたよ…。
生身のKと、サポートシステムjoiの関係は…うん、多くを語らない方が良いような気がします。
"I love…"
joiが壊された瞬間も、泣き叫んだりしないKが、妙に人間らしく感じました。
鑑賞後は、「無」に残されます。