“皆ドブの中にいるが、そこから星を眺める奴もいる。”
1927年憧れの女優に会いにNYに向かったローズと、1977年父親を探しにNYに向かうベンの時代を超えた二つの物語が交差しながら進む。共通点は…
耳が聞こえないパートの演出、回想のストップモーションアニメ、博物館というロケ地、色々な要素が作り上げた少しファンタジックな世界観が良かった。物語はそこまで惹きつけられるものはなかったが、こういう作家…
>>続きを読む1927年パートの方でローレン・リドロフが聴者として演技してて、これは凄いことなのでは?と思った。サイレントの形式なら垣根が無くなってろう者でも聴者の役ができるということ。クィア役者がシスヘテロの役…
>>続きを読む最後には明らかになるけど話の進行がまだるっこい。エピソードが多すぎるんだろう。あと20分くらい削ればもっと良かったと思う。ローズが聾唖である必然性もあまりなかったよ。でもまあよくできた、いい話ではあ…
>>続きを読む子ども目線で話進むから、子供の頃を思い出しながら観た。
博物館とか、興味あるなしに関わらずなんでもわくわくしたなぁ。大人になるとわくわくが鈍る。
この映画はずっとわくわくとノスタルジーが混ざり合って…
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