このレビューはネタバレを含みます
めちゃめちゃ凝った映画でした。
観るときのコンディションにもよるかもしれませんが、
マレフィセントの娘への愛情が素敵。
マレフィセントの同族も出てきて、どうなるのかワクワクしました!
そんな中、フィリップ王子のお母様が、悪に徹するも美しい。
マレフィセントを貶すわ、国王刺すわ、妖精殺すわ、オーロラ姫突き落とすわでしたが、ひどいんですが美しい〜。
最後ヤギになりましたけど。
次はマレフィセントに幸せになって欲しいんですけど、そこのお話ないのかなぁ....
見応えバッチリでしたが、
最後の方でマレフィセントがフィリップ王子に、「私の娘を愛しているか?」という質問にフィリップ王子が答えた後の、
マレフィセントの左目のつけまつ毛目頭の方が浮いてた💦
その後の結婚式最中のマレフィセントのアイライナーがペンシルタイプで粗いよ...
明るい映像のシーンで今まで完璧だったマレフィセントのお化粧が荒目立ちしてて、最後の最後で一体どうしたんでしょうか...
それまでは映画にのめり込んでたのに、現実引き戻されました...