1に引き続きアンジーが美しい。
今回はオーロラの結婚の話。
オープニング数分でクライマックスのような盛り上がり。
そこから、どんどん妖精vs人間に発展していくけど、いやいやいや、オーロラちょっとひどくない?
食事の時、マレフィセントが何もしてないっていうの全く信じてなかったし、王妃に「マレフィセントはツノをヴェールで隠してた」って言われた時隠してって言ったのオーロラやないか、と思ってしまった。
マレフィセントの種族の秘密が明らかになっての、あの変化は良かったけど、オーロラがマレフィセントを全く信じない状態からの私のお母様だものは掌返しすぎて、ちょっと今回のストーリーはオーロラにイライラしてしまったなぁ。
王妃がとにかくひどすぎて、特に結婚式の妖精たちが閉じ込められたシーンはとても辛かった。
戦争の終わりのきっかけもちょっとわかりにくかったかもしれない。
でも、ラストは本当に美しくて綺麗だった!
あんな結婚式いいな〜。
オーロラのドレスがおばさまたちの色で光の三原色で白いウェディングドレスになるのも素敵!
ちょっとうるっときちゃったよ。
つっこみどころは多かったけど、全体的には楽しく観れたのでよかった。