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群衆の中の一つの顔のabdmのレビュー・感想・評価

群衆の中の一つの顔(1957年製作の映画)
4.0
ひょんな事からメディアによる人民への扇動に魅力を感じ魅了されてしまったホームレスの男がカリスマ性を発揮し、徐々に信者を増やしていき、とうとう国の政治を間接的に担うところまで登りつめて、一気に失落するまでのお話。

ヒットラーを思い起こさせるような演説に仕草。
人間誰しもがヒットラーになる可能性が大いにあるという意味での『群衆の中の一つの顔』
痺れるね、
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