カフェ・ソサエティに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 3ページ目

「カフェ・ソサエティ」に投稿された感想・評価

cuumma

cuummaの感想・評価

3.8
1930年代のハリウッド、誠実な青年ボビーが恋したヴァニーとヴェロニカの恋愛を、軽やかに描く。

W.アレンの得意なクラシカルなインテリアや衣装がとても素敵です。
ワット

ワットの感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ただただジャズと街の風景、人々の服装や雰囲気が好きだった。内容はほとんど無かったけど、人間は変わってしまうんだな〜と悲しくなった。
Arlecchino

Arlecchinoの感想・評価

4.0

NY愛、Jazz愛、屈折したユダヤ愛(笑)。誰が観てもW.アレン監督の作品だとわかりますね。大好きならたまらない。
クリステン・スチュワートがとても魅力的でした。B.ライブリーもよかったですが相対的…

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tych

tychの感想・評価

3.7

CAFE SOCIETY 2016年 ウディ・アレン監督作品 96分。1930年代、青年ボビー(ジェシー・アイゼンバーグ)は青雲の志を抱いてハリウッドで成功した叔父の元で働き始める。そして叔父とヴェ…

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ウディ・アレンとかジャズ🎷とか興味ない人はくっそ暇するのかなーと思った
なんだかな、少し胸糞だなあ....
しみず

しみずの感想・評価

3.5
五億年ぶりにウディ・アレンみたけど、ウディ・アレン感マックスやった
どんだけ年重ねても感覚かわらんのaikoみたいやな

ウッディ・アレン監督の作品にはいつも軽妙な笑いがあり、「含み」や「余白」を楽しませる。
だが、今回は生まれ育ったニューヨークとハリウッドの大がかりな対比を持ち込み、2人の女性にそれぞれ情熱と癒やしを…

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Shizuka

Shizukaの感想・評価

3.8

「進める道はひとつ」
主人公の義兄の言葉として劇中出てくるが、まさにこれがテーマ。迷いに迷って選んだ道でも、もうひとつの道をすっぱり忘れることなんてない。あっちの道を時々思い出してしまうのも人生の味…

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愛する人と離れようが死のうがどうにかなるよ、どうにかなるけどね……っていうおじいさんからのメッセージ。ララランド。切ない。
本筋に関係ない生死の話を入れるのが相変わらずの作家性〜と思った。
ジェシー…

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さほど面白いわけでもないのに、なぜか好きで最後は切なくなる作品だった。

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