友達におすすめされた作品だけど、残念ながらヒットしなかった😖💦
刺激的な人生を求めてハリウッドにやってきたボビーは、業界の敏腕エージェントの叔父の下で働き始め、叔父の秘書ヴェロニカ、通称ヴォニーに心奪われるが、彼女には交際中の男がいた…心機一転ニューヨークに戻ると、ヴェロニカという別の女性に出会い結婚するがーという話
1930年代のハリウッドとニューヨーク、音楽や衣装や画がとても魅力的で素敵だったんだけど、
ストーリーにハマれず…
自業自得な悲恋というなら、『ギター弾きの恋』並のズドーン感、救いようがない感が欲しい😅
全体的に起伏が乏しく地味でした笑
とはいえ2人のヴェロニカ、クリスティン・スチュワートとブレイク・ライブリーは素敵でした💕ブレイク・ライブリーの出番が思ったより少なくて残念だったけど😅
ヴォニーは揺らぎながらも元彼選んだ業を、ボビーはヴォニーに思いがあるのに同じ名前の美女と結婚した業を、それぞれ背負ってふとしたときに叶わなかった相手に思いを馳せながら生きていくのか…と思うと
あーヴェロニカが可哀想😱
"片思いは、結核より多くの人を殺す"
このセリフに尽きる🤔
皮肉めいたラストがウディらしい作品でした😌