カフェ・ソサエティのみゆのレビュー・感想・評価

しんどいのに何故全編英語で英語字幕で観た(それしか選ぶ気力が無かった)んだろうか…。主人公ボビーは「夢」を追い求めてハリウッドにやって来る。しかし、そのハリウッドで感じたのは「夢」よりも「現実」だったように思う。
理想と現実の狭間で揺れ動く心を、明るい雰囲気で描いているので気持ちよく見られました。ウッディ・アレン自身には問題は山ほどあれどこの映画は良かったです。