aya

ありがとう、トニ・エルドマンのayaのネタバレレビュー・内容・結末

1.7

このレビューはネタバレを含みます

この作品の良さをほとんど理解できなかったと思う。
始めは、悪気はないであろう父親が娘に冷たくされているのが可哀想と思った。でも、善意の表現の仕方が歪んでいるというか、ストーカー的な怖さを感じてしまった。
娘には同情もできたのだが、精子をお菓子にかけてもらってそれを食べるという珍プレーと全裸パーティーというインパクト大な要素のせいで変わった人だなという印象になってしまった。
長尺な上にカメラがずっと手持ちでゆらゆらしていて、途中めまいがしてるのかと思った。
色々と合わなかった。
aya

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