ありがとう、トニ・エルドマンのネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『ありがとう、トニ・エルドマン』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ピチピチのドレスが脱げないとき心の中の何もかもが崩れてきて泣いてしまうあの感じ、リアルだなあと思ったら女性の監督なのか

Prankster という言葉がありまして、意味は『悪ふざけ屋』だそうです。どれくらいメジャーな言葉かは不明ですが、偽エチオピア皇帝事件の偉大なるホーレス・コール大先生は英語版wikiにおいて、ec…

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入り混じった余韻が残りました。
自然な演技とBGMなどわかり易い演出が無い所は、シンゴジラなど最近のテンポが速い名作と対照的。でもトニエルドマンが現れて雰囲気が一変するところが何とも言えず気持ち良い…

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最大級にブッ飛んでいた。裸のパーティーのシーンだけでこの点数。笑った。

凄くいい映画!なのは分かる(後々思い返すとジーンとなる)けど、描いている感情が機微だから、正直あまり映画の最中にノレなかったのは事実。

自分のリテラシー不足で、映画のよさを堪能できていなかった、勿…

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何がいいって、主人公の恋人への塩対応じゃないですか。
日本のお仕事系映画って「本当にこれやりたい仕事だっけ?」か「本当はやりたい仕事じゃないし、苦しい」だと思うんですけど、彼女は仕事が大好きという。…

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基本的には不気味で退屈でイライラする映画。

イネスの歌うシーンから後はそこそこ観れる。

前半は痺れるくらいに面白かった。
父親、トニエルドマンが画面の奥、端っこに出てくるだけで、泣き笑いのような暖かい感情が芽生えた。しかしどうも、娘さんと歌を歌う所当たりから後半が個人的にしっくりこなか…

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序盤はお仕事シーンのリアルさに感心し、後半はパーティーでの熱唱から全裸パーティーへの怒涛の展開。
秘書?の子脱ぎ損じゃね?

終盤、娘は自分の誕生パーティでトンデモない行動をとります。また、その後のダメ父のあの登場とか映画的な展開に「さすがにこれはないわー」と白けるところですが、全編を通してバランス良く作り込んであるので、…

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