画面がスッカスカというかアングルも凡庸すぎたし父の冗談がどれもつまらないし前半は退屈だったが次第にアングルに関しては平凡であることが意図的だとわかってくるし父への癖にも慣れてくる。
歌唱シーンに関…
・仕事一筋なキャリアウーマンのイネスの元に突然やってきた父ヴィンフリート、戸惑うイネスだったがいつもの悪ふざけっぷりに仕事のペースを乱されイライラしたりウンザリしたり…的な内容
・これ面白いのか……
企業コンサルタントの会社で忙しく働くイネス。離れて暮らす、悪ふざけの好きな父とはあまり上手く行っていない。ある日イネスのもとに父がやってきて、なぜか変装して娘の行く先々にあらわれ...。
時々いる…
このレビューはネタバレを含みます
トニ・エルドマンが出てくるまでの展開に小津を感じた。
場違いなところに連れて行かれて放置されるあたり。特にショッピングモールでベンチに座る姿を背中から撮ったショットがかなり頭に残ってる。
あれ、…
見たことのない感じの見せ方でちょっと混乱。
娘さんは淡々としていて何を考えているかあまり分からなかったけど人知れず泣くシーンも多くてギリギリだったんだなと感じた。
誕生日会に来た同僚の男性に対して思…
ゆるい、でちょっとだけほっこり
こんなお父さん、どうなの?
お国がら? 日本じゃ多分いないでしょ
多分このお父さん、
父の本能で娘の精神の危機 感じとり娘の元へ、、
多分そうに違いない
まあ、“…
『お父さんは心配性』やら『オヤジィ』やら『マイ・インターン』やら既存の作品を彷彿とさせるがそれらのどれとも違う。できる娘にちょっかいをかける父親って古臭いコメディタッチでやったらウザくて不快に感じて…
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