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愛を綴る女のpearのネタバレレビュー・内容・結末

愛を綴る女(2016年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます


げ、幻覚ぅぅぅぅぅぅ。

そりゃいきなりあんなポエム渡されたら引いちゃう。

「私は不幸じゃない」って言えるまでにはなったけど、「幸せ」とは言わないんだね、、。

変わり者としてはじかれた自分と結婚し、大きい家を建ててくれてピアノを買ってくれて、不妊治療に高額の金を払い、雨の中長時間運転して見舞いに来てくれて、不倫にも目をつぶる旦那ねぇ、、。

自分のことはほとんど語らないジョゼが、最後の最後にガブリエルと故郷に訪れたのは、いい方向に2人が進んでいるんだろうね。

青い部屋とか、服とか街並みとか、ヨーロッパを感じられる。
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