クモ怪人

愛を綴る女のクモ怪人のレビュー・感想・評価

愛を綴る女(2016年製作の映画)
3.7
1950年代の南仏のとある村の美しい女子ガブリエルは、運命の恋に憧れる。愛の暴走機関車病にかかってしまう。

マリオン・コティヤールが肢体をさらけ出す。とても、緑の下着が似合う人だ。アゴの造形美も素晴らしい。愛を遥かに超え、激情、病気的なヒステリックさで男を翻弄する。

序盤では色情狂か?と思えるくらいの壊れっぷりだ。それに、イケメン好きなミーハーなところもある。

正気は失っていないけど夢見がち。妄想好き。夫になる男ができたら病気は治るのだろうか?夫ができたってそう簡単にいかないぜっ、ケッ、カーッ、ペッ!

運命の恋に一途に憧れる女性が最後にたどり着く真実の愛とは…

イイ男、見つけたーっ!

アンドレ中尉、相当なイケメンだ。

言葉を失った。体がうずく。あなたを感じたい…中尉はどこーっ?チューイッ!

フウォォォォォン!

チューバッカじゃないわよっ、バッキャローッ!
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