愛を綴る女のネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『愛を綴る女』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ひとつの文学作品を読んでいるような厚みのある映画でした。大学の授業でヴァージニア・ウルフを読んだんですが、どことなく似た雰囲気を覚えました。

フランス映画のラブシーンは音楽も相まって本当に美しい。…

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ものすごく気になってたが結局上映中は見れずレンタルにて。
なんというか、これぞフランス映画きたぜ…とにかく濃い、重い、深い、ドロドロ、愛!愛!愛~!!って感じだった。そんなところが好き。フランス映画…

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精神的に弱く夢見勝ちなガブリエルという女性と真面目で静かな男ジョゼと戦争帰りの男アンドレのストーリー。
ガブリエルとジョゼは親の決めた相手という事もあり、夢見ていた愛の世界とは違ったのか、ガブリエル…

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想像していた女性像とかなりかけ離れていました。イタい。
思い込みが激しい。キレやすい。
自分の感情を持て余している。家族にも持て余されている。

持参金付とは言え、あんな良い人に貰ってもらえたのは…

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マリオンコティヤールのためのマリオンコティヤールによるマリオンコティヤールの映画、、
だと思ってた。途中まで。
最後手前のシーン。海岸でのジョゼの一言で心の在り処反転。
愛にじわる。
愛を綴る女なの…

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舞台は1950年代、ラベンダー畑が美しい南仏プロヴァンス。
いわゆる〝不倫もの〟かと思いきや・・心打たれる感動のラブストーリーだった‥うぅぅ(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

良く言えば「自分の気持ちに素直で…

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好き嫌いははっきり分かれる作品だと思いました。
途中、あまりのやりきれなさに、食傷気味になりつつも、徐々に安穏なラストに向かってトーンが変わり、フランス映画にしては珍しい(?)いろんな意味でまとまっ…

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マリオン・コティアールが演じる新たな「愛の讃歌」。

主人公ガブリエル(マリオン・コティアール)は過食症患者のように愛をむさぼり、愛だけを血と肉にしている。

フランス映画を観ているとよく感じること…

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ラストでまさかの展開に号泣。。

深い愛の作品でした。

マリオンコティヤールの演技に釘付けでした。

人を愛するって難しいんだよね。
ガブリエルの表情がとても印象的だった。
ジョゼのときと、アンドレのとき。
表情というかもう、自分が本当に心から愛する人と…って、画面全体から幸せが溢れ出ているのが伝わ…

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