主人公ガブリエルに決して共感出来なかった。ガブリエルは意地が悪く、自分の気持ちにとても正直な女性。母が娘がいつも不安定なので結婚をしたら娘が変わると信じていた。その後母の勧めた結婚をするガブリエル。…
>>続きを読むまさかのというストーリー。悲しくそして壮大。
愛って、家族って、こころって、そんな簡単なことじゃなかった。
これが愛だ、解るか?と問われた気分。
タイトルからして、まあ手紙か何かを書くけどすれ違い…
ありきたりな雰囲気系恋愛映画に終始するのかと思いきや、実直な愛情(この言葉で形容すべきか解らない。もっと相応しい単語を探し当てられない語彙の不足を悩む。)溢れる物語だった。感激。
己の衝動よりも相…
filmarksの試写会に応募したら当たってしまいました〜
マリオン、かなり行っちゃってます、のっけからラストまで…
途中から堀辰雄の「風立ちぬ」みたいな空気になってくるので、あゝ純愛物なのかな…
このレビューはネタバレを含みます
美しい南フランスの風景に彩られた、自らの情熱に焼き尽くされそうになるの女性の物語だった。
ラストで、タイトルの愛を綴る、という部分は、主人公の女性だけではなく、その傍に静かに寄り添う夫のことをも指し…
マリオン・コティヤールやはりお美しい
愛の形や優しさの深さとかが
ザ・フランス映画って感じでじんわりといろんな感情が込み上げてきた
1人で小さな映画館で観るのがよい
そんなタイプの好きな映画
…
このレビューはネタバレを含みます
冷たい海の水面は暖かい
ある行為も、いってきますのキスも、冷たい愛。愛して欲しい人がいるときに他人に愛されるのは愛では無いからだ。幸福論なんて自らの幸福論ではないようにだ。
愛したいなら愛せば…
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