このレビューはネタバレを含みます
試写会にて
オールドボーイ、渇きのパク.チャヌク監督ということで身構えていたけど、内容は分かりやすいしグロさも想像していたより強くなかった。
エログロのなかでたまに流れる音楽のポップさと、暗い風合いの映画のなかでの極彩色の絵の具が監督らしい。
もすこし深みがほしい、というところもありながらも、良い意味で普通に楽しめた。
女は裏切る生き物だ。
だけど信じるものを信じ抜く、純粋で美しい生き物だ。
世の中の男性諸君、女を舐めていると思わぬところで足を掬われて痛い目に遭うでしょう。笑