ワクワクしっぱなし。
おもしろかった〜。
息をのむほど美しい瞬間が時おりやってきて。
朝日をあびながら走る2人には涙が出そうになった。
原作も読んで、パンフレットも読んで、公開したらもう一回観た…
『お嬢さん』試写会にて鑑賞。日本統治下の朝鮮の山奥に佇む屋敷の妖しさに惹かれ、韓国人俳優の日本語に萌えた。嘘で固めらた登場人物の中で一番の策士は誰なのか、三部構成で最後まで楽しめた。しかし、予告編…
>>続きを読むスッキの激しい愛情
秀子の歪な欲望の反復
哀れな男二人の終焉
エロチシズムの端っこに
芸術を愛でるグロテスク
もう日本語がどうという
つまらない感情は沸かない
痛みを堪えるハ・ジョンウが
好き…
試写会にて鑑賞。
いやぁ、予告編のイメージと全く違ってた!
濡れ場が多いのにこんなに笑っていいものか…笑
日本語の絶妙なニュアンスと間が随所でクスクスさせてくる。
男の変態さと女性の感性を上手く表現…
スペース汐留SF
女の人の方が笑ってて面白かった。
復讐三部作など暴力的な映画を前面に出したものが多いイメージだが、今回はさらに官能の世界まで写しだした。またそれは、ただの興奮だけに留まらずある種の…
このレビューはネタバレを含みます
試写会にて
オールドボーイ、渇きのパク.チャヌク監督ということで身構えていたけど、内容は分かりやすいしグロさも想像していたより強くなかった。
エログロのなかでたまに流れる音楽のポップさと、暗い風…
このレビューはネタバレを含みます
試写会にて。
オールド・ボーイのパク・チャヌク監督最新作。1930年代日本統治下の朝鮮が舞台の詐欺師と富豪の騙し合い。
背徳的で官能的で神秘的でちょっぴり暴力的な作品。
監督は2つの言語のボリューム…
試写会にて。主演の女優ふたりがものすっごく魅力的だった。オーディションで選ばれた新人らしいが、よく見つけられたな!ってくらい衝撃的に美しかった(美しく撮っていた)。
ただ、そこだけが突出していて、…
例えば『アデル、ブルーは熱い色』のような、画面から伝わってくる有無を言わさぬ映画の力も、押し寄せる感情も、切なさも、官能も、本作からはまったく伝わってこない。期待していたキム・ミニはホン・サンス作品…
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