内容(「キネマ旬報社」データベースより)
1962年、世界タイトルマッチを控えて恋に落ちたプロボクサー、オリ・マキの実話を、16ミリフィルム、モノクロ撮影で映画化したフィンランド発のハートウォーミン…
【あま〜いノルディック・ラヴ】
私の東京国際映画祭ラスト映画にふさわしい大大大傑作でした。
カンヌ国際映画祭「ある視点」部門「淵に立つ」を倒し頂点に君臨したのも納得。なんたって、完全なるヌーヴェル…
世間的に大きなドラマの後ろで、たしかに進んでいくあたたかいストーリーが素敵だった。オリ・マキの周囲で勝手に盛り上がる人たちの側にいた鑑賞者が、だんだん彼の心に寄り添う側になっていくのがおもしろかった…
>>続きを読むU-NEXTのおすすめに出てくる作品、知らない作品が多くて、興味をもって見てみるとなかなか良いことも多い。本作もそのパターン。
ただし、ほっこりした邦題とキービジュアルの印象から想像する内容とはか…
コンパートメントno6がとても良かったのでこっちも観賞。
主人公はお国を背負って戦いに挑むという表側とは違って、かなりナイーブでシャイ人。こういう人を欲まみれの世界に入れちゃいかんよ。好きだなこうい…
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