ホテルムンバイ同様
タージマハールホテルのテロを描いた作品
ホテルムンバイを別の角度で描いていて
2本セットで見ると実に面白い
本作はフランス映画
(おっとホテルムンバイは
オーストラリア映画だった!)
フランス人の父
アメリカ人?の母の
間に生まれた娘ルイーズ
父の仕事でパリからムンバイへ
前半は
ロストイントランスレーション
のような気怠いホテル滞在生活
予定よりも長く泊まることになった夜
ルイーズを残し両親は外へ
その間にテロが発生する
ルイーズに迫る危機
ジョーズのような
見えない恐怖
響く銃声 激しい音
迫り来る炎
じっと耐える
時間があっという間に過ぎる
パリは何度もテロにあっている
他人事では無いだろう
賢明な父の姿に学ぶことが多い
余韻がフランス映画らしい
面白かった
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下 タージマハールホテルテロ事件
セピア色
※セピアはイカ墨のことらしい