マリアンヌのh1sash1kjmのネタバレレビュー・内容・結末

ブラッドピット演じるマックスと、コティヤール演じるマリアンヌ。ナチス高官を暗殺するミッションを諜報員とレジスタンスという異なる立場で協力して遂行。最初は任務のための偽装夫婦であったが、お互いに惹かれ合い結婚、戦時下静かに暮らし、かわいい娘も生まれる。ある日、上官に呼び出されまた危険な任務に戻されるのかと思ったら、まったくの予想外のことを告げられる。マリアンヌがドイツのスパイでマックスから得た情報をドイツに流していると。それが本当であれば自らの手で始末せよとの過酷な任務。何とか彼女の無実を晴らそうと命令に背いて調査をするが、やがてそれが真実であることを突き止める。娘をつれて三人で逃げようとするが、すんでのところで追っ手に捕まり、マリアンヌは彼と娘を助けようと自ら命を絶つ。久々に面白いと思ったロマンス系の映画。