ARLES

WARRIOR〜唄い続ける侍ロマン〜のARLESのレビュー・感想・評価

4.8
『忘れぬぞ、この苦しみ』

森崎作品の中では一番かも。。初めにナックスの舞台公演を見るならコレ、メンバーの凄みが一発で分かる。。

内容で選ぶなら最高傑作である悪童か下荒井。。

LOOSER〜失い続けてしまうアルバム〜からDVD・Blu-ray化されているけど毎回前作を超えて面白くなる。。音楽も毎回良い。。

歴史には興味があまり無いけど
LOOSER・COMPOSERの様に史実・歴史を新解釈で描く脚本が面白く、本作も戦国時代を元にしていて、これがまた面白い。明智光秀の正体と役割とか良かった。。

LOOSERは新撰組、COMPOSERはベートーヴェンなど音楽家。HONORはオリジナルで架空の村【恵織村】のお話、感動作。。

下荒井は森崎作品ではなく大泉作品、森崎作品との違いはリーダーにもしっかり見せ場があるところ、これまた感動作。。

悪童は演出:マギー、脚本:古沢良太(リーガルハイなど)で脚本演出を外注している、ワンシチュエーションの会話劇。

PARAMUSHIRは森崎作品で戦争のお話。おそらく安田汁が一番多い作品。。


■色々な番組を見た結果、明智光秀・服部半蔵・南光坊天海・松尾芭蕉は同一人物なんじゃないかと思う、服部半蔵→明智光秀→服部半蔵→南光坊天海→松尾芭蕉の順?150年以上は生きている計算だけど。。
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