予報は雷のちラブ① '
クリス・ヘムズワースの開花が『マイティ・ソー』だとするなら、ナタリー・ポートマンにとっては今作だったのではないだろうか。
13歳でデビューした『レオン』の衝撃、その後に続…
映画館で見て、この前テレビでもやっていたので見たらやっぱり面白い。
つい見たくなる美しさがある。ラストの黒鳥を演じているナタリーポートマンの顔、、!狂気すぎる。
よく見たら母親の干渉もすごい…
重度の精神疾患に片足を突っ込んだ狂気がすさまじく、楽屋の鏡の前で涙を拭く演技を見てため息が漏れました。抑圧から解放された自己に酔いしれるラストシーンでは、思わず主人公に深く感情移入してしまいます。エ…
>>続きを読む被害妄想が凄い少女バレリーナの葛藤と成長を上手く描いたなぁ……。
自分の夢を娘に押し付ける母親と役に取り込まれすぎた元大物バレリーナの自殺未遂、初めての愛のないセッ……など様々な要素が上手く詰め込…
精神的に追い込まれ
幻覚や自傷行為を起こしてしまう姿が
リアルに表現されている。
幼い頃からお母さんの管理下で
練習ばかりしてきたニナ、
欲望を解放させよとうとする監督、
自由奔放で官能的なリリー…
このレビューはネタバレを含みます
白鳥の女王役を踊る自分を夢見るシーンから始まる。
ナタリー・ポートマンの演技が評価され、後半にかけての妄想幻覚部分が見せ場なのだろう。
バレエの練習シーンは感心して見ていた。伴奏者まで練習に付き…
このレビューはネタバレを含みます