観た回数:4回
直近の鑑賞:BD(20.05.18)
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個人的に、"ナタリー・ポートマンといえば" の作品は今作です。
今ほど映画漬けでなかった中学生時代に観て、彼女の演技と今作の世界…
怖くて美しくて大好き。
ニナはきっともともと精神を病みやすい性格なのと、ママとの関係性や環境もあって割と早い段階からちょっとずつ幻覚を見だすし、テンポ感良くて長く感じない。
こっち側もニナの視点だ…
真面目で純粋な女性がプレッシャーに押しつぶされていく様を恐ろしく描いている。バレエの闇をよく描いてると思った、ステージママとか仲間内のいざこざとか。
みんな主役をやりたい中でトップを張るプリンシパル…
【美】と【狂気】は表裏一体
競争が激しいバレエの世界。
役を勝ち取るための猛特訓、バレリーナ同士の妬み、狂気
そして精神の崩壊…
美しく見える芸術の世界、
しかし舞台に立つまでの過程が壮絶。
…
このレビューはネタバレを含みます
・ウソだろ、噛むなんて
・そう、じゃ捨てるわ(お母さんヒス構文)
・“不感症の小娘”って呼んでたのに
・君に宿題を出そう、家に帰り自分で触るんだ、愉しみを知れ
・ちゅちゅちゅちゅちゅちゅちゅ(エアオ…