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三つ巴のricoのネタバレレビュー・内容・結末

三つ巴(1936年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

自動翻訳のあらすじがなかなか分かりにくいんですが、結構面白かった。キートンは放り出されたりしてコケまくっているんだけど、相変わらずコケ方がすごい綺麗だ。

kinoの「lost keaton」2枚目に収録。Blu-rayに字幕ないので、wikiからのあらすじは以下。

エルマーというスカウトマンは、道端のダイナーで昼食をとり、モリーというウェイトレスに一目惚れする。モリーの婚約者である交通監視員ホーマーはエルマーに切符を切るが、モリーはエルマーに家まで運転させ、バックしていた彼は誤ってホーマーのオートバイを轢いてしまう。

モリーは、両親がホーマーとの結婚を迫っているが、ホーマーは自分に恋しているわけではないと明かす。 モリーは両親にエルマーを紹介するが、その外見と服装から即座に嫌われる。モリーの父親は、エルマーのスカウトスキルに挑戦し、彼が2本の棒をこすり合わせて火を起こすことができることを証明させる。エルマーは、誤ってモリーの両親の敷物に火をつけてしまう。ホースで消火しようとするが、チューブに結び目があり、水が出てこない。ホーマーが到着し、結び目を見つけると、結び目をほどき、ホースから水を噴射させる。。

エルマーとモリーが後片付けをしていると、モリーの父親がホーマーに、すぐにモリーにプロポーズするように言う。エルマーはモリーの父親の許しを得てプロポーズしようとし、治安判事を連れてくるように言われるが、これは治安判事が代わりにモリーとホーマーを結婚させるための策略である。 HomerはElmerを家から追い出し、彼がMollyと平和に結婚できるようにします。外では、エルマーがオスカーという男を、彼が他の女と別れようとしていた妻から救う。その見返りにエルマーは、結婚式にストップをかけるためにオスカーの助けを求める。しかし、2人が結婚式に到着したとき、オスカーは彼がのために妻を残すつもりだった女性としてモリーを認識する。エルマー、オスカー、ホーマーは、それぞれモリーと結婚しようと三つ巴の争いを繰り広げる。やがてオスカーの妻が現れ、家の中は大混乱に。エルマーとモリーは治安判事とこっそり逃げ出し、ついに結婚する。
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