rico

ばけ学博士のricoのネタバレレビュー・内容・結末

ばけ学博士(1936年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

うまくトーキーに迎合してる上に、割と面白かった。


kinoの「lost Keaton」の2枚目に収録。Blu-rayに字幕はないので、wikiからのあらすじは以下。

エルマー・トリプルは化学者で、若い頃に才能を発揮しながらも、結局はその才能を何にも役立たせていない、と教授の上司に不満が絶えない。エルマーは、自分が開発した調合薬を次々と披露して、彼を正そうとする。
1つ目は、朝食を丸ごと液化して、一息に食べられるというもの。
エルマーの2つ目の発明は、ものを元の3倍の大きさに成長させることができ、彼はオウムと金魚でそれを実証しています。エルマーの最後の発明は、女性が最初に見た人と恋に落ちるというキャンディ。エルマーはこのキャンディーを若い女性に渡すが、その女性はギャングのガールフレンドであることが判明する。女の子はエルマーとすぐに恋に落ち、ギャングスターは2つの接吻を見たとき、彼は彼の研究室に戻ってエルマーを投げる。彼はそのキャンディーを1つだけ持っていたが、普通のチョコレートの箱の中に紛れ込んでしまう。そのキャンディーを魅力的な秘書に渡そうとするが、彼自身が特別に作ったものを食べてしまい、秘書に情熱的なキスをし、その後殴打を受けることになる。
rico

rico