なんかみんな笑ってたけどとくに笑えんくて気づいたら寝てしまっていたから何も言えないんだけどいくら思い返してもやっぱりそんなに面白くはなかったし考えさせられることも特にない、欲望と理性そして(ラブでは…
>>続きを読む初ギトリ作品。
欲望と理性の葛藤。ロメールを偏愛する僕からしたら好きな題材である。
カメラの極端な動きのなさやカットバックの多さが印象的。
俳優の力みたいなものを強く感じ、運動<会話で成り立つ…
身分違い、階級差の叶わぬ恋の話を延々としゃべり続ける物語にするギトリは、もはや変態であり、妄執である。おなじみの出演者とスタッフ紹介のオープニングから、ブザーの音、扉の開け閉め、電話、会話の切り返し…
>>続きを読むこの日観たなかでは一番素直に面白かった。ほかの作品と違ってレイヤー無しの直線的物語進行が成立してるからかもしれない。そして役者のアクションが多い。意図的に会話のみで、または一人語りで進行するのがギト…
>>続きを読むギトリがシネマトグラフと濱口竜介に通じる、ジャンルノワールの少年時代を目撃できる祖国の人々と父を演じた役者と合わせて素晴らしい体験だった。
会入り口からは想像できない出口に辿り着く会話、交わらない…
1937年 フランス🇫🇷
サシャ・ギトリ監督・主演
格差社会、男性上位社会を皮肉ったコメディ、非常に面白かったです
『Désiré デジレ』とはフランス語で「欲望」であり、本作の主人公の名前でも…
このレビューはネタバレを含みます
濱口竜介監督のトークショー付きだと知りあまり知らない監督だが観に行った。
使用人たちとその雇い主の女性を囲む日常を描く作品で、ギトリ演じる使用人デジレが雇い主の女性に恋に落ちてしまうという物語。
…
with濱竜トーク
やはり自分的にはフェイバリットにならないのだが…
トーク内で、自然主義的でなく、演劇的リアリズムに立ってる旨など、自分の好き嫌いを補強してくれたのでよかった
ユーロで座って…