スプラッター耐性は無理矢理SAWやファニーゲーム等で身に付けたもののホラー耐性0、エクソシストは笑いながら観れるがチャイルド・プレイなんてもう毛布に包まりながら観るレベルの男が一人映画初ホラー参戦
うんー。ペニーワイズ役の方（お名前忘れましたすいません）がスウェーデン人？の180cm 俺より少し高いやん！！！とかいう軽はずみの気持ちで観にいった結果
ペニーワイズが出てくるシーンなんてもうポップコーンが進む進む。ポップコーンは精神安定剤代わりでした。
序盤はペニーワイズが出現し、観客にその恐怖を植え付けるシチュエーションが多く見られました。また、男の子たちの出会いや絆が深まって行く序盤～中盤。
年の割に話してる内容がレベルの高い下ネタで少し焦りましたが（）
笑いも取ってくれるセリフもあり精神安定剤（ポップコーン）が切れたあと少し助かりました。
ホラー耐性がある方は全然怖くねえよと思うかもしれません。
が、ホラー耐性0の自分からしたらふざけんな！！！！夜寝れねえよ！！！
というのが率直な感想です。
ベバリー役の女優さんが今作がデビュー作なのかな？、とてもお綺麗な方でした
続編となる大人編ではスカーレット・ヨハンソンだったりして……(´･∀･｀)
と、妄想しながら楽しんでいました
当たり前の事を当たり前だと思ってしまうと、失った時に大きく崩れる。
そんな事をふと考えました。
また、ただのホラー映画と観るのではなく
「DV」「過保護」「いじめ」など、現代社会においての問題点としても描写が多くありました。その点においてもよく作り込まれていて感心致しました。
続編も評価次第で観てみたいものです
以上で終わらせて頂きます
お読み頂きありがとうございました。
