このレビューはネタバレを含みます
兄弟。
友達。
大人はわかってくれない。
少年たちの夏休みの冒険。
死体への興味。
水に飛び込む時はパンイチ。
敵には石で反撃。
スタンドバイミーをまた見たくなった。
ベバリーが可愛いな♪
1月の残り火…
太っちょ君の詩が、めっちゃロマンティックで素敵。
夢と現実の狭間のお化け体験。
ゾンビみたいなのとピエロ。
みんな何かを恐れてる。
へぇ~27年ごとらしい。
下水道で繋がっている。
「それ」がいるところ。
井戸のある家。
スマホのない時代。
みんな、ぶつかり合っていたよね。
古き良き時代…とは、昭和の人間が思うだけかな。
お兄ちゃんに涙。
何気に引き込まれて見てしまう。
ルーザーズ負け犬7人組のキャラ設定が良きかな。
ビルお兄ちゃん
眼鏡のリッチー
黒人のマイク
エディ(七三)
太っちょのベン
紅一点ベバリー
スタンリー(ユダヤ人の)
死の光の少年の声って何だ?
所々、細かい所がよくわからないけど…
何かカットされているのか?
「1月の残り火」
「僕のハートも燃える」
ベンがさ、ほんと可愛いやつじゃん!!
ああ…ジョージーは救えなかったのね(涙)。
お化け屋敷に行ってからは、次々に驚かせよう的なのはわかってしまい、まあお化け屋敷感覚でしかなかったのが残念。
スティーブンキングは、リアルな話の方が断然良いよね。
ベバリーのお父さんなんて、ほんとに怖いし。
だけど、化け物が出てくると途端に設定がテキトーになる気がする。
一方で、スタンドバイミー的なとこにはやっぱりキュンときてしまう。
ラスト、町を出ていくベバリーなんてもうね…完璧でしょ(笑)。
何かね、リアルと化け物が交互に出てくる感じが、結局は中途半端に終わった感もある。
「それ」に打ち勝つには、「恐れ」か…
自分の「恐れ」との戦い?
まあ、この辺の設定なんかも取って付けた感があるのは否めない。
続編?
いらない気がするけど…
見たら見たでまた面白いかな?
金曜ロードショーを見ながら書いたんで、レビューというより、実況つぶやきメモ的なものです。