Yuta

バイバイマンのYutaのレビュー・感想・評価

バイバイマン(2016年製作の映画)
3.6
【名前を言ったのか?】

この映画は、ホラー映画好きの友人と一緒に鑑賞‼︎

舞台は、1969年10月20日、アメリカ・ウィスコンシン州マディソンと現代。
ヤツの名前を知り追い詰められる物語。
エリオット役のダグラス・スミスさんは、主人公でヤツの名前を知ってしまう。
ジョン役のルシエン・ラヴィスカウントさんは、エリオットの親友。
サーシャ役のクレシダ・ボナスさんは、エリオットの恋人でジョンに誘惑される幻覚や毎日のように風邪を引いてしまい大丈夫かなと思いました。
ショー役のキャリー=アン・モスさんは、刑事の役で久しぶりに観て嬉しかったんですけどあんまり出演時間が少なくてちょっと残念でした。
レドモン役のフェイ・ダナウェイさんは、唯一ヤツの名前を知らない女性。
ラリー役のリー・ワネルさんは、ヤツの名前を知ってしまい精神がおかしくなってしまった。この映画で初めて観ました。たくさんのホラー映画に出演してるのはびっくりしました。
バイバイマン役のタグ・ジョーンズさんは、ちょっと「ハリーポッター」のヴォルデモートに見えました。

まず、一軒家に3人と一緒に住もうとは思わないですし彼女が取られるような感じがします。
怖い所を途中で切っていてもっと怖いシーンを流して欲しかったです。でも、所々びっくりしました。
バイバイラブの音楽は面白かったです。
血まみれの犬はバイバイマンは犬派と思いました。そして、この映画の謎なのが謎のコインとトンネルの中に走る列車で列車の前に立つ3人が背中姿の全裸で立っていてその3人はもしかして・・・若者の3人なのかどうなのか分かりません。
ヤツの名前を知り急に意識が飛んだり幻覚を見たりヤツの名前を1度知るだけで死に落ちる。そのヤツの名は・・・・・・・・
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