このレビューはネタバレを含みます
2024/01/06鑑賞。16点
トルコ人の7割は動物で童貞捨てる。
ヴィクトリアズ・シークレットのモデルには気をつけろ。
めちゃめちゃ小峠に似た食人集団のボス。
〈あらすじ・ネタバレあり〉
仲間の警察官から救援要請を受けた5人の警官隊は、インチャージ地区に向かう。
警官隊の1人・アルダは幼い頃に両親を亡くし、チームリーダーのレムジに育ててもらったが、両親が生きていた頃はインチャージで過ごしていた。
警官隊がインチャージに向かっていると1人の男を轢いてしまい、車ごと川に落ちてしまう。
警官隊が歩いてインチャージに辿り着くと、廃墟のすぐ前に仲間の警察車両が停車していた。
この廃墟はオスマン帝国時代の警察署らしい。
電話も無線も通じなくなっており、警官隊は銃を持って廃墟の中に入っていく。
廃墟の中には放心状態の警察官が1人おり、会話が成り立たない。警官隊が進んでいくと、そこには檻に入れられた人々と食人集団が待ち構えていた。
警官隊は食人集団によって生け捕りにされ、彼ら特有の儀式に参加させられた後、用済み扱いで次々と殺される。
食人集団の長はかなり前から、アルダのこともレムジのことも知っていると明かす。
アルダがこの廃墟に来ることは計画されていたものらしく、儀式を完成させる最後のピースがアルダらしい。
仲間3人とレムジが殺され、残る1人となったアルダ。
アルダは、レムジの幻覚から"生き延びるため諦めずに戦え"と言われ、食人集団の長を殺す。
長を殺された食人集団はアルダを恐れて動けなくなり、血まみれになったアルダは1人廃墟から逃げ出す。
アルダは前から走ってくる警察車両に助けを求めようとするが、轢き殺されてしまいEND。
※これはループモノ。最初に警官隊に轢かれたのはアルダ。
インチャージに住んでいた10歳の頃、アルダは食人集団の長と会っており、その時に"食人集団にとって特別な役割"を与えられていた。しかし、その役割を果たすタイミングがいつになるかは誰も分かっておらず、食人集団の長が時間をループさせ続けて時が来るのを待っていた。アルダが役割を果たすまでループは続く。
